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2001年2月、新宿の「プーク人形劇場」で旗上げ。そのあたりは、エール橋本さんの『小説　西口プロレス』（マガジンマガジン）に詳しい。2005年に長州小力さんが「小力パラパラ」「キレてないですよ」等でブレイク。それ以来大会場でやるように。2008年4月よりほぼ3ヶ月に1回の割合で「西口DXプロレス」と称した著名なお笑い芸人や本職のプロレスラーも交えたプレミアム公演をShibuya O-EASTで開催するようになった。また、ぴんぽんず「最高」CEOを最高責任者に、ばってん多摩川をエースに置いた若手興行、西口DOORを阿佐ヶ谷ロフトAを拠点に定期的に開催している。こちらはリングを使わないマットスタイルの試合で、ばってん多摩川の他によしえつねおさん（吉江豊の兄）、小蝶野正洋、Mr.マジック、鷲星座の魔鈴、ミニ沢ミニ晴などの芸人がレギュラーとして出演する他、西口本隊からも見た目が邦彦さん、けんちゃん、ラブセクシー・ヤングさんなどが参戦している。2010年にはストロングスタイル路線が進行し、高山善廣や天龍源一郎がリングに上がった。

ユンボ安藤さんと東京ペールワンというコンビを組んでいる。以前は、クリア・アップに所属していた。コンビ結成までは、安藤さんは「アンポンタン」、橋本さんは「トレメンダンス」というそれぞれ別のコンビを組んでいた。東京ペールワンを結成し、例え漫才でＭ－１三回戦に進出する。西口プロレスの実況解説を務めている。

DREAM17のあと、橋本さんとRUDO編集長の甘糟さんと、友達二人で飲みました。そのときはまだ、これでDREAMが休止状態になるとは思っていませんでした…。